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河上麻由子《古代日中關係史:倭の五王から遣唐使以降まで》

发布日期:2019-03-30 原文刊于:

作者: 河上 麻由子 

出版社: 中央公論新社 

原作名: 古代日中関係史-倭の五王から遣唐使停止後まで 

出版年: 2019-3 

页数: 296 

定价: 950 

装帧: 平装 

ISBN: 9784121025333 

 

 

  

 内容简介 

  

607年、日本は隋の煬帝に「日出ずる処の天子」で名高い書状を送る。以後、対等の関係を築き、中国を大国とみなすことはなかった――。こうした通説は事実なのか。日本はアジア情勢を横目に、いかなる手段・方針・目的をもって中国と交渉したのか。 

本書は、倭の五王から、5回の遣隋使、11回の遣唐使、さらには派遣停止後まで、500年間に及ぶ日中間の交渉の軌跡を「常識」に疑問を呈しながら、実証的に描く。 

  

作者简介 

  

河上麻由子,1980年北海道生まれ.2002年北海道大学文学部人文科学科卒業.08年九州大学大学院人文科学府博士後期課程単位取得退学,博士(文学).14年より奈良女子大学准教授(専攻・日本古代史).著書『東アジア交流史のなかの遣唐使』(山川出版社,2011).他共著多数 

  

目录 

  

1章 倭の五王の時代―「治天下大王」の中国南朝交渉 

五世紀、宋王朝に何を求めたか倭国人のイメージ 

梁「職貢図」が語るもの「天下」とは 

倭国で中華思想は芽生えたか 

  

2章 遣隋使の派遣―「菩薩天子」への朝貢 

梁による仏教隆盛 

朝鮮諸国、倭への「公伝」の意味 

倭王権の安定、大国隋の登場 

対中交渉の再開 

六〇七年、「日出処の天子」の真意 

対随外交の真実―なぜ対等・冊封を求めなかったか 

  

3章 遣唐使の一五回―一代一度、朝貢の実態 

太宗の歓迎から白村江の戦いへ―六三〇~六六三年 

唐からの接近、国号「日本」変更の願い入れ 

崇仏国・唐への仏教アピール―鑑真来日と道教拒否 

衰微する大国と排外主義―円仁が見た中国 

  

第4章 巡礼僧、海商の時代―一〇世紀、唐滅亡以降 

最後の遣唐使計画―宇多天皇の意欲、菅原道真の反対 

戦乱の五代十国時代―「聖地」を目指す日本の巡礼僧 

宋による統一―国家間交渉の終焉) 

  

おわりに 

歴史的事実とは―「外交」と遣隋使